いつもどおりに教室ができる幸せ
元日から大きな地震にみまわれました。
こちらは最大震度5強でしたが、市内に被害はなく、安全を確認した上で、1月4日から教室を始めました。
教室では、それぞれがどこで地震にあったかを話してました。
今教室に通っているお子さんたちは中越大震災も東日本大震災も知らないので、「こんな大きいの初めてだ」と興奮気味に話していました。
ところで例年、新年最初の教室では、新年の挨拶ができた人にお年玉をあげてます。祝儀袋の中にお金のチョコと鉛筆などが入ったものです。
今年は「おめでとう」という雰囲気はないので、あえて新年の挨拶は私からは言わずに、「こんにちは」と言ってみんなを迎えていました。
ところが毎年の恒例を知っている高学年生たちは、学習が終わって帰るときに「あけましておめでとう」と言ってお年玉を催促するのでした。
おもわず吹き出してしまいました。
こんなふうに笑顔で教室が始められたことをありがたく思っています。
いつもどおりの日常をおくれることに感謝すると共に、被災地のライフラインが早く復旧しますように祈っています。
こちらは最大震度5強でしたが、市内に被害はなく、安全を確認した上で、1月4日から教室を始めました。
教室では、それぞれがどこで地震にあったかを話してました。
今教室に通っているお子さんたちは中越大震災も東日本大震災も知らないので、「こんな大きいの初めてだ」と興奮気味に話していました。
ところで例年、新年最初の教室では、新年の挨拶ができた人にお年玉をあげてます。祝儀袋の中にお金のチョコと鉛筆などが入ったものです。
今年は「おめでとう」という雰囲気はないので、あえて新年の挨拶は私からは言わずに、「こんにちは」と言ってみんなを迎えていました。
ところが毎年の恒例を知っている高学年生たちは、学習が終わって帰るときに「あけましておめでとう」と言ってお年玉を催促するのでした。
おもわず吹き出してしまいました。
こんなふうに笑顔で教室が始められたことをありがたく思っています。
いつもどおりの日常をおくれることに感謝すると共に、被災地のライフラインが早く復旧しますように祈っています。